2012年7月8日日曜日

星から来た猫2。

人を乗せた宇宙船は地球から三十万キロ離れた宇宙空間に出現した。
暗闇に浮かんだ地球は碧く宝石のように輝いている。
二人が初めて見た光景は、とても平穏で危機に瀕した星にはみえなかった。
「父さん、どうしてこの星は危機的な状態なの?。」
「皆好きなように生きて自分本位に欲望のままにいきてるからだよ。」
「救う価値なんてあるのかしら。」
「我らの王が言うには我らの種族と同じネコ族が居て人類と共存してるそうで。」
「その関係で救うことにしたそうだよ」

2012年7月7日土曜日

星から来た猫、その1.




西暦2XXX年、地球は人口120億人を突破、資源の枯渇や自然災害、疫病で人類は破滅の危機に立たされいた。
その時地球から数百万光年離れた星から空間を越えて二人の親子が危機を救うため派遣された。

父親の名前はクロッチ-、娘はクロ-ニ。
猫から進化し超文明を築き上げた種族。
変幻自在で寿命は数百歳、柔軟な心を持って生きてる。

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1930年生まれ130歳を目指し日本の行く末をみてにたいです。